「ほっ」と。キャンペーン

人生とサッカーはミスがあるからおもしろい


by oitaklaxon
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28

2007年 05月 16日 ( 1 )

1996年JFL昇格決勝リーグの第1日目。
日本電装に0-1と負け大事な初戦を落とした。
選手のショックは相当なものだった。
もちろん私も、目の前が一瞬真っ暗になった。
「まだJFL昇格の可能性は残ってる。大丈夫、大丈夫」
と自分に言い聞かせ、一生懸命切り替えていたことを覚えている。
切り替えなければならなかった、たった一日で。
翌日にはもう次の試合が待っていた。


決勝リーグへ進む前の予選リーグではチームの調子はいまひとつだったが、このために補強した元韓国代表キャプテンのイさんと元韓国代表の国民的英雄ファンボさんがチームをひっぱり予選突破を果たした。
この時、現在の強化部長である原さんはメンバーから外れていた。

精神的支柱になっていたイさんが日本電装戦でイエローを2枚もらい、次の横河電機戦が出場停止となった。
不安はぬぐいきれなかった。
横河電機戦の朝、イさんは原さんに「闘志」「集中力」「精神力」などと書いた紙を手渡した。
「試合中に他の選手に伝えてくれ」と。
このときはまだ監督からスターティングメンバーは発表されていなかった。

文監督はもう後がないこの試合で、それまで昇格戦の予選ではメンバーから外していた原さん、向君をスターティングメンバーに選び勝負に出た。
私も今まで一緒にがんばってきた原さん、向君が出場してもしも負けても悔いはないと思った。
それこそ「心中」。
この試合、選手はプレッシャーをはねのけ勝利をし、3日目も勝利でJFL昇格を決めた。
昇格が決まると、原さんは上半身裸になり、ゴール裏のサポーター席へ飛び込んだ。

実はこれから2ヶ月後、私はウイニングゴール用に
原さんに取材で話を聞き、それを記事にしました。
そこで聞いた話をちょっと書いてみました。

近々、ここでその記事を紹介しますね。
原強化部長、頼むよ!という気持ちで!
[PR]
by oitaklaxon | 2007-05-16 23:15