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人生とサッカーはミスがあるからおもしろい


by oitaklaxon
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W杯ブラジル大会、日本代表は予選リーグ敗退となりました。

ドーハの悲劇や、1999年大分トリニータJ1昇格最終戦などを経験して、優位なチームが最後に突き落とされ、不利なチームが最後に歓喜することもあることを知っていました。

だから、最後まで諦めず応援しました。
(今は喪失感がまだあるよ)


試合終了後の長谷部キャプテンの毅然とした紳士的で思いやりのある言葉に感動しました。


インタビューを聞いて、1番いろんなことが見えてるなと思ったのは、内田選手でした。
試合内容、W杯という大会、戦い方、分析、自分の身の振り方、未来の日本サッカー界。

「世界は近づいているけど、まだまだ広い」

まだまだ遠いではなく、“広い”

なんて的を得た表現。

「この大会では、やってきたことが報われなかったけど(以下省略)」

結果としては報われなかったかもしれない。

でも、日本代表から夢とかサッカーの素晴らしさとか、受け取った人がどれだけいるか。

夢やワクワクを届ける、それが出来たのは、日本代表の選手たちです。

私は、この大会でサッカーが好きだという気持ちを確かめられた。
感謝してます。

その部分で控え選手も含め、戦った選手たちは、日本に夢を与えられたことで報われているのだと知ってほしい。

本大会に出場出来なければ、悔しい感情さえも味わえなかった。

批判はあるでしょう。
それも日本が強くなるため。
つぶれないでほしい。

私くらいの年になるとね、4年なんてあっという間。
ロシア貯金、ロシア貯金。


清武選手、次の大会は自分達の世代が中心になるとすぐに前を見ていた。
この大会の経験が活きるように、下の世代にも伝えて。

ブラジル大会のメンバー、大好きだったけど、ロシア大会のメンバーもどうなるのか。
9月からの日本代表の新体制も楽しみです!
# by oitaklaxon | 2014-06-26 00:58 | 日本代表
W杯予選リーグ初戦
日本VSコートジボワール
逆転負けして、試合終了のホイッスルが鳴った時、ふと私は現地のスタジアムにいる感覚に陥った。
自宅で観戦している違和感、、なんで現地にいないのかな、、。
試合終了後の選手たちを見ての感覚。

2006年のドイツ大会で、同じく初戦、オーストラリアに逆転されたとき、私は現地で号泣した。
この試合に負ければ、予選突破はかなり厳しいとわかっていたから。
その2日後、日本代表の合宿地へ行き、練習見学をした。
そこで練習をしている選手達から、もしかしてこうなんじゃないかという空気を感じ取った。
ネガティブなことなので、ここでは書きません。
日本での報道や反響は耳に入ってこないけど、現地だから入ってくる情報があった。

コートジボワール戦の分析、敗因、采配が、マスコミによって伝えられています。
本当のことばかりだと思いますが、目に見えないところでいろいろとあるのだろうとも思います。

初戦で敗戦すると、決勝トーナメント進出の可能性が9%?、、、、関係ないね。
0%なら失望するけど。

ドイツ大会と違い、今回の敗戦で涙は流れませんでしたし、悲観もありません。
ヨーロッパのリーグで揉まれている選手、気持ちの強い選手が多い。
長谷部キャプテンへの私の信頼感は抜群!
岡崎、長友、本田、香川、、、こんなもんじゃないでしょ!


しかし、ドログバが途中出場したときのスタジアムの空気の変わりよう。
画面で見ていても伝わった。
すごかった。
そう思うと現地のサポーターってほんとにほんとに力になるし、大事なんだ。
日本のサポーターが青いゴミ袋を持って応援していた。
わー、懐かしい。フランスワールドカップ予選のときは、みんな振っていた。
今って、手に入りにくいんじゃ?


選手たちには悔いのない準備をしてギリシャ戦に挑んでほしい。

がんばれ!NIPPON!
# by oitaklaxon | 2014-06-16 01:02 | 日本代表

あ~、やじってもうた

今シーズン初観戦。

VS松本山雅FC。

簡単な感想だと、
コーナーキックからを含め、同じような2失点、そして相手のDFを崩せない、、、
だった。

家に帰ってから、今日の合同新聞の記事を読んだ。
「松本山雅はリスタートから点を取っている。しっかり注意しないといけない」
「守りを固めるチームをいかにして崩していくか」

わかってるじゃーん。わかってるのに、、、、、うーん、出来なかったのね。

1点目を取られてから、センターサークルを含め、自身のポジションに着くのが遅く見えて。
まだ時間はあったのに、もうちょっと急げよと、ちょっとイラッ。

4連戦を見続けたサポーターは、この試合にちょっとだけ寛容だったかもしれない。
私は、初観戦だったからね(スイマセン)
心の中ではブーイングでした。
いや、試合中はけっこう、小さな声でやじってました(苦笑)
そうすることで、なぜか自分が奮い立った(笑)

いつもは、ボールを持っている選手を中心に見ますが、今日は、ひとりの選手の動きだけを追って観戦してみました。ボールを持っていないときの動き、攻め、守り、ポジション位置などをチェック。
それが誰だかは秘密。イケメン選手です(笑)
# by oitaklaxon | 2014-05-07 02:49 | トリニータ

百年続きますように♪

「空と海とは違った輝き 青い色したソルジャー
 共に闘おう 愛すべき大分
 百年続きますように」


↑ “ハナミズキ”のサビのメロディに合わせて替え歌作ってみました。


チームが長く続いてほしいな、百年、千年続いてほしいなって思ってたら“ハナミズキ”のサビのフレーズが頭に浮かんで、勝手に歌詞変えて歌ってました(笑)

百年続きますようにって、思ってますよ。
どんな場所でも、どんなときでも。


ということで、

みなさん、よいお年を!
# by oitaklaxon | 2013-12-28 00:34 | トリニータ

大分文化会館閉館(涙)

10月31日で、大分文化会館が閉館しました。
多くの方が、大分文化会館には、ワクワクドキドキした思い出があるのではないでしょうか?

80年代後半、月に1~3回はコンサートへ。
数え切れないくらい行きました。
あの頃、輝いていたアーティスト。
THE ALFEE、尾崎豊、BOOWY、TMネットワーク、吉川晃司、小田和正、チャゲ&飛鳥、渡辺美里、ユーミン、プリプリ、角松敏生、キョンキョン、ミポリン、ハウンドドッグ、久保田利伸、米米、佐野元春、浜田省吾、スピッツ、きりがないので、このへんでやめときましょうか。もっともっといっぱいいる(苦笑)
会場内、楽屋、ステージ、ステージの下手、上手、ありとあらゆる場所に思い出があります。
閉館日のセレモニーでは、、、涙がツゥーッと。

九州リーグの頃だったと思うけど、トリニータの選手もあることでステージに立ったし。
W杯のパブリックもあったね。

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ありがとう!大分文化会館♪

座席番号のプレートが、来場者にプレゼントされました。
思い出のカケラ、いただきました(キラキラ)
# by oitaklaxon | 2013-11-02 01:11 | 音楽